べしゃり暮らしドラマの感想/評判 森田まさのリ×劇団ひとり

森田まさのりの同名コミックべしゃり暮らし劇団ひとり演出でドラマ化

べしゃり暮らしこのドラマの原作は、「ROOKIS」を描いた森田まさのリさんなので、かなり深い友情が見れるのではないかと思うんです。

学校一笑いに貪欲な間宮祥太朗演じる上妻圭右がべしゃり暮らしの主人公

漫才というのは、単なる面白い事を言えば良いという訳ではなく、阿吽の呼吸が大切だと思うんです。
人を笑わせる事が大好きな圭右と、元高校生漫才師の潤。この2人がこれからどんな風に人気漫才師になっていくのか楽しみです。そして、2人がこれからどんな風にぶつかり合いながら成長していくのかも見所の1つだと思います。
夢は、そう簡単に叶うものではないけれど、夢に向って生きていく姿はなんて格好良いんだろうと思いました。情けない姿でさえ、とても輝いて見えるんです。
このドラマべしゃり暮らしは、今までにはない新しい青春ドラマになると思います。
2人のコンビ名である「きそばAT」がこれからどんな活躍を見せてくれるのか。どんなお笑いを見せてくれるのかをとても楽しみにしています。
笑って、泣けてぶつかり合って夢に向かう姿は、多くの人を励ましてくれると思います。